記録管理
OnBase 記録管理システムで、情報ガバナンスを簡素化できます。
リスクを最小化しコンプライアンスを支援
一般データ保護規則(General Data Protection Regulation: GDPR)からカリフォルニア州消費者プライバシー法まで、記録管理、文書保有、文書破棄に関して準拠すべき事項が多数存在します。また、多くの問題もあります。
法的な保有要件を満たさない場合、罰金、懲役、高額な費用がかかる監査、お客様の信頼の失墜などにつながります。
そのような状況を解決するのが OnBase です。
OnBase 記録管理システムを活用すると、組織は文書保有計画を管理し、必要な時に複数の文書破棄オプションを利用できます。
記録や情報の管理を作成から破棄まで簡素化
OnBase は、該当する規制に従って情報をセキュアに保存、保護、破棄し、リスクを軽減するとともにコンプライアンスを支援します。
Iron Mountain®Policy Center ソリューションを活用して、OnBase 内の関連する文書のすべてに、集約し、更新した理解しやすい保有規制と引用を適用します。詳細を見る
OnBase は、重要なコンテンツを単一のシステムに集約し、複数のデータベースやシステム、または物理的な保管場所に保存されたコンテンツ管理に伴う問題を解消します。
OnBase を記録管理に使用すると、以下が可能になります。
- 文書の作成後、記録として宣言し、最終的な処分を行うまでのライフサイクル全体の管理を実行
- 新しい記録の作成や完全性の確認といった手動のタスクを自動化することで、一貫性と正確性を向上
- 破棄の対象となる記録を自動的、または最終承認を得た後に適時かつ確実に破棄
OnBase 記録管理からメリット得たお客様の実例をご確認いただけます。